A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

セッション

みた。

session.gaga.ne.jp

チャッピーに続けてはしごで見たよ。

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のBGMでもドラムが印象的だったけれど、何?ドラム流行ってんの?

冴えない音大生ニーマンとフルメタルジャケットハートマン軍曹ガンダムの冨野を足したような口の悪いドSな指揮者フレッチャー。予告見た時点でストーリーは透けて見えるのだけれど...というかそれを期待して見に行くようなもの。で、期待通りでサイコーなわけ。もう、お互い罵倒しながら本当は好き同士なんだろ!?みたいな。

最近の若いものは甘えすぎやみたいな風潮、どこの国でもあるんですかね。

There are no two words in the English language more harmful than "good job".

先に見たチャッピーよりむしろ血まみれシーン多しという感じだ。
最後はもうドラムのニーマンなかなか骨のある男じゃねえか、やったな!って感じの終わりなんだけれど、ブラックスワンやバードマンのような不穏なもやもやは完全に消えなかったんだよね。実はドーンと事故ったままでニーマンのドラマー人生は止まってて、「という夢を見たんだ」みたいなことになるんじゃないかとヒヤヒヤしてた。あるいはジジイと青年の禁断の恋みたいな話になったらどうしようとか。

ニーマンは怒りとか悔しさ駆動で見事な演奏を果たしたわけだが、豆腐メンタルな自分はあんな怒られ方したら、もうだめだってなると思うんだよね。でもニーマンがいろんなものを捨てて練習に励む様をみて、自分の安寧な暮らしを少し戒めなければならないなと思ったから、これは心を動かされてしまったなあという映画であった。

伝わりにくい個人的見どころ

  • ハゲの壁ドン
  • まさかのカーアクション