A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

インヒアレント・ヴァイス

みた。wwws.warnerbros.co.jp

トマスピンチョンは一冊も読んだことないのだけれど(だいたい分厚くて読む前からぐんにゃりしてしまう)、ポールトーマスアンダーソン作品が好きなので見に行ったワケ。

ところどころで挟んでくる小ネタ。爆笑系じゃないクスクス系。長いのにドラッグ映画のどんよりした感じがなくて、長いのに見てられる。話の筋は意外と複雑なんだけど、まあ気にせず見たってそれなりに楽しい。表情とか間とか音楽の使い方がとてもよい。

最近読んだ『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』も、ハードボイルドって感じの先入観に反して思いの外、内容はコミカルな印象があった。それと同じような感想。
このアンドロイドは電気羊の夢を見るかは1968年の作品だし、インヒアレント・ヴァイスの原作LAヴァイスも1969~1970年のことを描いた作品だというから、あの頃は何かサイケでヒッピーで滑稽な時代だったのかもしれない。残念ながらその時代には生きていないので知る由はないの。

ところどころに唐突に入るナレーションが浮いてるなあと感じたのは後で入れた模様。それはそれで、かっこいいくだりを差し込んでるので悪くない。

伝わりにくい個人的見どころ

  • ボワーーーーー!!ンーフー?
  • チョト!モットペニケイク!ハイッ!ハイッ!ハイッ!



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