A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

知の最先端

知の最先端

知の最先端 (PHP新書)

知の最先端 (PHP新書)

読んだ。

「知の逆転」 - A Perfect Night For Bananafish
と同じスタイルで、チョメーな7人へのインタビュー。
タイトルも似てるのでなんというかビンジョー感はある。
知のソフトウェアとか知の技法の流れか。

いろんな教養への興味を引き出す導入として、インタビュー形式というのは気楽に読めてよい。

その「選択」があなたの人生を変える シーナ・アイエンガー

日本は失敗を許さない文化というのは確かにある。
よっぽど取り返しのつかない失敗じゃなくても、セカンドチャンスを与えることなく、ダメのレッテルを貼りがちだ。
ダメなときにどうすればいいかというと、人を変えてしまうのはひとつの手段であるが
ダメの引き継ぎ、ダメの蓄積が途絶えてしまうのも問題があるのではないかとちょっと感じている。

自分は悲観的な考えをしてしまう部類の人間だが、もう少し楽観的に生きたいという思いはある。

人生は選択の連続だ
連続式洗濯機 | 業務用洗濯機・乾燥機/クリーニング機械 | 住商アイナックス株式会社

選択の科学

選択の科学

共産中国の正当性が失われる日 フランシス・フクヤマ

「誰が間違いを犯したか」ではなく、「どのシステムなら、間違いの修正が許容されるか」

前章のシーナ・アイエンガーは選択肢が多すぎるのもときには考えもんだというケースを紹介しているが、日本の政党も多すぎるのがよくないのかしら。彼は競争は多い方が健全だと言っている。
選択できないよりも選択できる幸せは噛みしめていたい。

歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間

歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間

国家の繁栄は「政治制度」がもたらす ダロン・アセモグル

包括的、収奪的という言葉を使っていまの制度を説明している。
銃・病原菌・鉄 上巻」が言うような地理的な条件は関係ないというが、
実際地元の冬は雪深く、毎年毎年この除雪費にお金と時間がかかっている。
穴の開いたボートから一生水をかき出しながら生きている感がある。
それでもそこに人が暮らしているのは制度があるからなのだろうか?
県別幸福度というのを見てみたけど、よくわからないや。
都道府県別 幸福度ランキング -なぜか不機嫌な日本人の不思議【1】:PRESIDENT Online - プレジデント

国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源

国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源

製造業の常識を破壊する「メイカーズ革命」 クリス・アンダーソン

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略とかロングテール(アップデート版)―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略 (ハヤカワ新書juice)を書いたWIRED元編集長。
コミュニティ形成と場の提供というのが大事らしい。
3Dプリンタ、ずいぶん流行ってきたよね。とても楽しそうに働いているなこの方。
やはり、本人が楽しんでると賛同したくなるものだよね。

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

オリンピックで倍増する東京の魅力 リチャード・フロリダ

ピンチはチャンス...か。
恐慌、戦争、飢餓、そこを脱するときに強くなる。サイヤ人だな。
種として、国家としては強くなるけど、自分だけはぬくぬくと安定した世界で生きていたいよ。

グレート・リセット―新しい経済と社会は大不況から生まれる

グレート・リセット―新しい経済と社会は大不況から生まれる

日本は「イノベーションのジレンマ」の最先進国だ クレイトン・クリステンセン

声に出して読みたい名前だよねクレイトン・クリステンセン。

未来をアウトソーシングしてはいけない

は至言だと思う。

市場の数字ばかりに目を向けては真のイノベーションは起こせないというのも面白い。
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへは読んでみようかなって思った。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

愛はクローン人間の悲しみを救えるか カズオ・イシグロ

「私を離さないで」は読んだことないのだよね。
柴田元幸先生の訳だったのか、ちょっと読んでみようかな。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)