A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

日本SF短篇50 I (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー)

読み終わった。

1963 墓碑銘二〇〇七年 光瀬龍

2007年はとうに過ぎ、人類は月より遠くへまだたどり着いていない。
タイトルの2007年は文中には登場しないが、つまりオチはそういうことなんだろうか。

1964 退魔戦記 豊田有恒

退魔船、たいません、たいませーん、たいむ…
歴史とリンクしているお話は面白い。

1965 ハイウェイ惑星 石原藤夫

おもしろ生物!

1966 魔法使いの夏 石川喬司

センチメンタリズム。あまりピンと来なかった。

1967 鍵 星新一

ヘヴンズドアー!

1968 過去への電話 福島正実

以前使っていたWindowsPhoneに未来からの着信があったことがある。
出られなかったし、ユーザー非通知だったので怖い。

1969 OH! WHEN THE MARTIANS GO MARCHIN' IN 野田昌宏

Mows may come to earnest.

1970 大いなる正午 荒巻義雄

とっつきにくくて読むのがつらかったが、入り込むとなかなかおもしろい。
思想感覚相関説

1971 およね平吉時穴道行 半村良

山東京伝と黒鳶式部(およね)の謎に迫る。
江戸に思いを馳せて散歩に出かけたくなる。

1972 おれに関する噂 筒井康隆

おれも噂なんか気にせず女の子を誘ったらよいのだ。