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A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

「フェッセンデンの宇宙」 エドモンド・ハミルトン

フェッセンデンの宇宙 (河出文庫)

フェッセンデンの宇宙 (河出文庫)

読んだ。

フェッセンデンの宇宙

冒頭の語りがない一九五〇年版の好きだなあ。
創造した宇宙、それが仮想的なものなか実体を持つものなのかわからないが、
やはり人間が美しいと思うものに情がわくのだろうな。

風の子供

風の擬人化。
主人公、たまたま助かったけどさ、吹き飛ばされて命落とした連れの人が不憫。

向こうはどんなところだい?

映画にしたいなあと思いながら読んだ。

帰ってきた男

一度死んだら戻ってこないほうが幸せなのかもしれないね。

凶運の彗星

ドタバタB級アクションSFって感じ。

追放者

星新一系の皮肉っぽいお話。こういうのは好き。

翼を持つ男

鳥人間。最初はわくわくして読んでいたが、どうも終わりがイマイチか。

太陽の炎

ファーストコンタクトをみんなに教えるかどうかって迷うんだろうなきっと。

夢見る者の世界

胡蝶の夢、あるいはアバター。

世界の外のはたごや

世界最後の男のかっこよさ。
というかお前が黙ってたところで、お前がいる限りまだ世界は大丈夫だってネタバレしとる。

漂流者

エドガー・アラン・ポーが時空を超えてやってきて記憶喪失となって、この世界で小説書いてたって設定。
ポーと言えば小学校の時先生が喋ってた話をテキトーに聞いてたせいで、エドガー・アラン・ポー江戸川乱歩は同じ人で、ポーが日本で活動するための名前が江戸川乱歩なんだろうと勝手に解釈していた。しかも相当長いこと。どこかで小泉八雲ラフカディオ・ハーンの話と混ざってしまっていたのだろう。

フェッセンデンの宇宙(一九五〇年版)

最初に書いたとおり、こっちの方が訳は古いが構成は好きかも。