A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

レ・ミゼラブル

映画『レ・ミゼラブル』公式サイト 大ヒット上映中!

観た。

だいだいのお話は小さい頃にどこかで聞いたりして知っているわけだが、オチはよく覚えてない。
「あゝ無情」というタイトルにかけて北野武が昔テレビで「アーム錠」と言ってたことの方をよく覚えているという始末。おまけに「岩窟王」(モンテ・クリスト伯)ともごっちゃになってる。

ロード・オブ・ザ・リング(2002)のような、やたら壮大な幕開け。

観ていてふと心によぎるのは
フランス舞台なのに英語で歌ってる違和感。
ムーラン・ルージュ(2001)、オペラ座の怪人(2004)のときもそう。
大塩平八郎の乱を中国語で歌ってる感覚になるんだろうか。
ちょんまげミュージカル、みてみたい気もする。

ところで全体的に暗い。絵が暗い。おかげで字幕がまぶしい。
人にフォーカス、背景ぼかし気味、そして歌う。という絵も多いな。
各人がバラバラの歌詞を歌ってるのに全体的にまとまってる感というミュージカルの醍醐味はちゃんとあったのでそこは満足。

結局最後のイイとこ取りは全部神様が持って行くんだろうと思ってたら、
みんなで革命の歌。
なんだこれ、革命バンザイという物語になっちゃうじゃないか。根底に流れる愛はどこにいった。

結局誰が一番損して惨めなんだろう。

個人的見どころ