A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

2012/05/18の夢

次は僕の番だ。怖い。
腹を切るのだよ。日本刀で。切腹ですよ。
しかも自分で切るのではなくだれかにズバっと斬られる。

手元にあった風呂敷を2枚ほどひっつかんで腹にぐるぐると巻きつけた。これで少しは軽減されるだろう。もしかしたら風呂敷で刃が止まってくれるかもしれない。

ネコヤナギの樹を眺めたあと、裏口から洋館へ入る。レトロな風呂の前を通り過ぎる。

この建物を出れば腹を切られてしまう。

洋館内のショップがセール中だ。青緑色のボーダーで襟は白い長袖のラガーシャツ。どうも染めが安定しておらず、色むらが激しい。数枚見比べるがどうも気に入らない。

夕方のテレビでは「リンの友」という番組をやっている。

なんかみんな腹を切ることは忘れてるようだし、このままなんとかなるんじゃないかとずり落ちる風呂敷を引き上げながら思う。