A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション


読んだ。

「社員たち」北野勇作

ある日突然地中に埋まってしまった会社を掘り起こすサラリーマン。この穴埋めは誰がするんだい。

「忘却の侵略」小林泰三

中二病ー!関係ないが「シュレディンガーの猫」は白猫だと勝手に思ってる。観測してみないとわからないけど。

「エンゼルフレンチ」藤田雅矢

こういう静かなSFが好き。ドーナツ食べたいな。

「七歩跳んだ男」山本弘

月面ミステリ。さすがトンデモ陰謀論が見え隠れ。

「ガラスの地球を救え!」田中啓文

ヤマトに手塚に陰陽師ニコニコ動画的なノリだが、油断してたらホント感動した。

「隣人」田中哲弥

なんという人を食った話。消化不良!

「ゴルコンダ」斉藤直子

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/7/71/Golconde.jpg
山本弘のSF秘密基地の新しいバージョン

「黎明コンビニ血祭り実話SP」牧野修

エログロスプラッタは苦手ー。イタキモチワルイ!

「Beaver Weaver」円城塔

円城塔の作品読んでると、大学の講義思い出す。熟考された自動筆記という感じ。

「自生の夢」飛浩隆

クジラが出てきて羊たちが沈黙しちゃうTwitter的な。

Interigent Textural Organ
 知をそなえた不滅の言葉の臓器。
 それが我々の計画だ。

こっ、これは!ITO計劃!?

「屍者の帝国」伊藤計劃

未完なのが残念。
魂の重さは0.67オンスだと?
いや、俺の魂は負の重さを持つハズだ! すぐふわーってのぼっていきたがるから。魂抜けたら少し重くなるよきっと
この作品を読み終えたのがちょうど伊藤計劃の一周忌だったのだな。感慨深い。
project goes on...

屍者の帝国

屍者の帝国

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記述・叙述系SFが多いのは最近の流行なのかな。