A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

2009/03/27の夢

寝苦しくて目を覚ますと、大きなシェパードが自分の布団に入ってきて勝手に寝ている。
驚いて飛び起きるとシェパードは布団から出て行ったが、それに続いて子犬たちがわらわらと出てきた。石をひっくりかえしたときの小虫のようだ。未熟児のような小さなものまで数十匹はいただろう。中にはゴキブリとかカマドウマも混ざっていて気持ち悪い。

こんな状況じゃ眠れやしない。部屋の隅にあった殺虫剤を手にとり、部屋中に撒き始めた。どうやら下に流れる川のせいで虫がたくさん湧いてくるようだ。子供の片腕程もあるナメクジには殺虫剤が効かない。ひととおり殺虫剤を撒き終わると、天井付近から黒い玉がコロコロと落ちてきた。虫たちの反撃。これは爆弾だ!もう、これは逃げるしかない。慌てて外へ飛び出すと大正時代に建てられたような屋敷が大爆発と共に崩れ落ちる。

家を失い途方に暮れた一家がいた。
父親は気がふれて息子に襲い掛かる。息子はそれを完全に読んでいた。襲い掛かる父を返り討ちにし、空港の下に流れる川へ突き落とした。すべて計画通りであった。その場を速やかに離れると、紙くずがたくさん入った穴に身を隠す。待ち構えていた僧侶がその上に竹で編んだカゴをかぶせ、さらに大きな鐘でフタをした。しばらくじっとしている。ここはこれでやりすごせるだろう。だがここから彼と彼の妹の逃亡の日々が始まるのであった。

彼らには身を隠すためのアジトがあった。フスマのような戸を10枚くらい開けた奥に地下への入り口がある。200枚くらいの座布団で隠されている。かつては座布団20枚くらいだったので入りやすかったが、最近は座布団が多すぎて地下へ入るのに手間取っていると逆に誰かに見つかってしまいそうだ。

当時、父親殺しの事実を隠すためにあるヤミ組織へ協力を依頼していた。現場に残された本のカバーの切れ端。破った後がぴったり一致するように偽装した本が存在する。この偽装証拠をヤミ組織に握られているため、その兄妹は苦難を強いられた。妹がこの証拠を自分たちのモノにするため、組織に乗り込む。

第一の試練。道端に転がる黄色い大きなリンゴを集める。雪だるま程もある大きなリンゴをできるだけたくさん揃えなければならない。赤みの多いリンゴは不要。集めたリンゴを転がすようにして組織の建物へ運び込む。
第二の試練。これを報告するための写真を撮る。カメラはどこにあるのかわからない。ライバルグループの声をヒントに進む。リンゴが勝手に階段を転げ落ちるのを追いかけてたどり着いた部屋はトラップだった。勢いあまって手紙のたくさん入った箱の中へと落ちる。上で勢いを殺して止まらなければならなかったのだ。カメラはそこにあった。
さて、第二の試練で捕まってしまった。だがここで終わりではなかった。毒見対決で勝てば、無事解放してくれるのだという。杯のフチの一部に毒が塗られており、杯を回しながら敵と交互に飲む。
少女は自信があった。こうなることも想定していた。解毒作用のあるガムをあらかじめ噛んでいた。もうすぐ解放される時がやってくる。武者震いがした。

・・・という小説を読んでいた。これは村上春樹の「アフターダーク」シリーズなのだという。このシリーズが大好きな人が設定資料集を貸してくれた。アニメ絵で描かれた各キャラクターの詳細。実はキャラにそれほど思い入れはない。付録のオープニングムービーを見てみる。蛇のような巨大な生き物が8匹程飛び出し、街を天空へと運ぶ。なんかイメージと違うが、これは歴史が大きく絡んだ壮大なストーリーらしい。昔々の日本の港。倉庫の壁に描かれた絵を拡大してみる。当時他の国と交流があった証拠だ。このことが後に大きく関わってくる。
また別の時代。ボウリング大会が行われていた。3チームの紳士のバトルに、途中から5歳くらいの黒人の女の子が参戦した。天賦の才能を持つ彼女は、物凄い勢いで追いついていく。だが技術の才能だけではダメだった。大人のチームは政治力を使ってその女の子を大会から追い出しにかかった。世間はこれに猛反発。

Flashback
  • もう眠いのにラジオを消せずに朝が近づく
  • 怪しい女性が自分に接近する。
  • サウンドトラックを聞く。