A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

2008/07/01の夢

休み時間が終わって教室へ帰ってくると、端の列の僕の席が机ごとなくなっている。
代わりに教室を囲むように壁沿いに椅子が並べられてある。
机をキョロキョロ探していると、壁沿いの椅子に座る誰かの足につまづいた。
咄嗟に「あっ、ごめんなさい。」と謝る。
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相手は福田首相だった。物凄く機嫌が悪そうだ。
「そうやってすぐ謝るのはいかん!」
つまづいたことじゃなくて、謝ったことに対して怒られた。

親戚一同が集まっている。これから車でどこかへ出かけるのだ。
みんな好き勝手に出発してしまい。自分と親父が取り残された。
ふたり仕方なく自転車で出かけるが、これでは間に合いそうにない。
一旦家に戻り立て直す。よく見ると似ているが親父ではない。
会話の流れで名前を聞き出す。そいつは「スケシマ」と名乗った。
タクシーを呼ぼうと電話したが断られてしまった。

すごい勢いで走っている。そうだ、どこかへ出かけるんだった。間に合うだろうか。いや走っているのではない。「滑っている」といった方が適切か。
雑巾のようなタオルを二つ折りにしたものに乗っている。この乗り物は摩擦を原動力として進む不思議なものだ。
キャンパスを抜け、市街地を滑り、いつのまにか知らない山奥まで来てしまった。
途中で道を間違えたのだろうか。引き返す方法もわからない。
日も暮れてきた・・・今夜中にこの峠を越えられるだろうか・・・。
もうどうしようもなくなってきた。このまま走ってもいられない。
賭けに出た。「夢なら覚めるだろう。」
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頭を集中させる。突然目の前の道路が途切れ、僕は放り出される。落ちていく間、(お願いだ!覚めてくれ!)と祈り続ける。
映画のフィルムが焼けていくように景色が変わった後、フラッシュバックのようにパッパッといくつかの場面が現れて消えた。
そしてようやくまぶたを開いた。