A Perfect Night For Bananafish

だがそれを語るには人生は短すぎる

再帰的な夢

夕方窓開けたら心地よい風が入ってきたので、クッションを枕にして眠ってしまった。

メール着信音で目覚めた。母親からだ。
「速攻で帰って六時に帰宅できた!・・・」
よかったのぉ。返事しようと思ったが、まだちょっと眠かったのでそのまままた眠る・・・。


起きてテレビのスイッチを入れる。
「踊る大消防員」のクライマックス。
予約録画していたが、録画中止して最後までみることに。


主演:松本人志。爆破処理犯の話らしい。松っちゃんのちょっとニヤつきながらの演技が気になる。
「もう一枚頼む。」
爆破に耐えられるようペタペタ湿布みたいなのを同僚に貼ってもらい、
黒い鎧を着て爆発物が仕掛けられた場所へと向かう松本。しかしなぜかノースリーブ
「これ、爆発したらダルマになってまうやん!」
身長の倍はある大きな盾を渡される松本。
「マジで?これ爆発するってことやん?」
「ちょっ・・・どっち向いてたらええのん?」
さぁイクゾ!
・・・ってときに、消防隊員の格好した荻原聖人が走ってくる。
なぜかスローモーションで。
実は既に爆発物は処理されてたとか。何このドッキリ?録画とかして損した。
やり切れない気持ちでまた寝る。


目覚めた。
裏の住人が仕事を終えて帰ってきた音が聞こえる。
寝返りを打って携帯を見たりする。また眠る。


目覚めた。
そういえば、さっき雑誌の隅になんか番号をメモったんだ。
雑誌のページをめくるがどこにも書いてない。
おかしいなぁ。69ページの右上にボールペンで69と書く。よし今度は書いた。


目覚めた。
69ページにはやはり何も書いていない。しかし畳に69ページという文字が見えた。あれ?寝ボケてずれたか?
床を見渡すと、昔書きとめて失くしていた番号がいくつかある。
153407...69...
あとで消しておかないとな…。


目覚めた。
かなりよだれをたらして寝てたようだ。
適当にシャツで拭いてボーっとしてるうちにまた眠ってしまった。


目覚めた。
なんかすごい手が荒れてる。昨日窓ガラス拭いたせいかな・・・。


目覚めた。
なんとなく下の部屋に降りていく(いつの間にか実家の2階で寝てた)
ちょうど母が仕事から帰って来たところだ。
「早く着いたみたいだね。車の運転気をつけてよ?。
 ところで変な夢見てさ・・・」

と夢の中で何度も目覚めた話をする。
「納豆食べるといいらしいよ。」
「食べるー。」


目覚めた。
手荒れはなくなっている。寝たら治ったのかな。
風は少し涼しくなってきた。


目覚めた。
また俺の部屋だ。なんて夢だ。
とりあえず床に散らばっているゴミを片付けてパソコンの画面を見る。
右下の時計は16:25
あれ?あんなに寝たのにな・・・。
母親からメール来たの18:00頃だったはずだし。


目覚めた。
とりあえず床に散らばっているゴミを片付けてパソコンの画面を見る。
暗くて見にくい。
ドラゴンクエストのオープニング曲がけたたましく鳴り響く。
あまりに大きい音なのでスピーカーの音量を下げる。
音は消えない。スピーカーのスイッチを切っても・・・。
ノートパソコンのボリュームを下げる。(部屋で使っているのはデスクトップ)
和音が少し減ったが音は大きいままだ。


目覚めた。
あ?ひどい夢だった。そろそろ起きてメシでも食うか。
部屋の電気をつけようとしたら・・・
部屋がギュイーーンと縦に伸びてひっくり返る。


目覚めた。
えぇぇ?また夢だったのか。
テレビをつける。真っ暗だ。
起き上がって部屋の電気をつけ・・・
ギュイーーーン!


目覚めた。
アルェーー!?夢?
テレビをつける。
画面ではたくさんの芽がポコポコ生えてくる
芽は関係ない、部屋の電気をつけ・・・
ギュイーーーン!


目覚めた。
また実家の部屋だ。母が2階に上がってきた。
必死に助けを求める。
「おーい!夢から抜け出せなくなった。」
母親が「どうしたの?」と部屋の電気をつけようと・・・


目覚めた・・・のか?
部屋の電気をつけたがつかない。メインのスイッチが入っていなかった。
スイッチを入れたがつかない。
電気のひもを引いてみる。点いた。
母親に電話する。
「変な夢見てさ?・・・今度は本当に起きたみたい。」
やっと戻ってきた。


上のどれが真実か。たまに本当に起きてるから困る。